茶杓・茶入・敷板

東大寺二月堂 お水取りお松明の茶杓

青衣の女人

鎌倉時代初期、集慶(じゅうけい) という僧侶が東大寺ゆかりの人々の名を読み上げている時、青衣の女性が現れ「我が名を過去帳によみ落としたるぞ」と言われ源頼朝から18人目に書き込まれた伝説の女性と言われたのが「青衣の女人」です。

沓の音

芭蕉が詠んだお水取りの句「水取りや こもりの僧の 沓の音」からいただいた銘。芭蕉は貞亭二年(1685年)2月、東大寺二月堂のお水取りを拝観しています。

浄火

お水取りの松明の火の粉を浴びると一年間幸いで病気にならないと言われていることから付けた銘。

お水取りとは? 「お水取り」とは正しくは修二会(しゅにえ)といい、奈良・東大寺 二月堂で3月12日の深夜から13日未明にかけて行われる行事で、若狭井の井戸から香水をくみ上げる行事を言います。
修二会で行われる「お松明」で焼かれた松明の火には、罪や汚れを焼き払うという意味が込められ、火の粉を浴びようとする人や燃え止しを拾う人が多く訪れます。
華厳宗大本山 東大寺ホームページ http://www.todaiji.or.jp/

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