築150年の古民家を スケルトン(骨組み)状態まで解体し
外観は「白と黒」にまとめ、内部は味のあるケヤキの大黒柱・梁の表情を活かしつつ
車いすでの生活が前提である為、バリアフリーのデザインで施工しました。
リビングの天井高は梁組を活かして高く開放的に、趣味を活かす為のギャラリースペースもあります。
After
Before
屋根は黒色のガルバリウム鋼板。 羽目板は無垢板張りで白色に塗装でシンプルに。
After
Before
●躯体(骨組み)は、古材の良さを活かしつつ、車いす生活を考慮して、バリアフリーで設計・施工しました。
外部: 杉の羽目板を施工中
内部: 古材を活かしつつ躯体・下地工事
小屋裏の造りを活かし、リビングは高く設定し開放的にしました
古材の柱・鴨居は極力残し、古民家のイメージを壊さず施工しました
建具・家具も建材ではなく、職人の手造りです。
趣味を活かすギャラリースペース
介護用トイレ 採光用の縦長FIX
シンプルかつシックな玄関
納戸にも 縦長FIX
「古色の木部と白壁」でシンプルに使いやすい動線を意識しました。
これから庭工事が予定されています。
更に素晴らしくなる事でしょう♪