施工事例

南伊豆町 古民家リノベーション

築150年の古民家を スケルトン(骨組み)状態まで解体し

外観は「白と黒」にまとめ、内部は味のあるケヤキの大黒柱・梁の表情を活かしつつ

車いすでの生活が前提である為、バリアフリーのデザインで施工しました。

リビングの天井高は梁組を活かして高く開放的に、趣味を活かす為のギャラリースペースもあります。

        After

Before

屋根は黒色のガルバリウム鋼板。 羽目板は無垢板張りで白色に塗装でシンプルに。

After

解体3-31-2

Before

●躯体(骨組み)は、古材の良さを活かしつつ、車いす生活を考慮して、バリアフリーで設計・施工しました。

外部: 杉の羽目板を施工中

内部: 古材を活かしつつ躯体・下地工事

小屋裏の造りを活かし、リビングは高く設定し開放的にしました

古材の柱・鴨居は極力残し、古民家のイメージを壊さず施工しました

建具・家具も建材ではなく、職人の手造りです。

趣味を活かすギャラリースペース

 介護用トイレ 採光用の縦長FIX

シンプルかつシックな玄関

納戸にも 縦長FIX

「古色の木部と白壁」でシンプルに使いやすい動線を意識しました。

これから庭工事が予定されています。

更に素晴らしくなる事でしょう♪